こんにちは、こんばんは。どうもkakuです。
私ごとですが先日、晴れて某NBUを卒業しました。それに伴い様々な思いが沸々と沸いてきたのでここに綴りたいと思います。
第一章 振り返り
高校3年間を一言でまとめるとしたら、「短い!」ですかね。周りの友達に聞いても「短い」という意見が多いですが、おそらく僕はもっと「短い!」と感じたと自負しています。僕の高校生活は後半に内容が詰まりまくっています。そのため、実質高校生活をエンジョイしたのは1年半なのです。そりゃ短いですわ。
第二章 なんで後半から
エンジンがかかった最も大きな理由は、なんとなく「ちょっとやってみようかな」と思って立候補した生徒会執行部に任命されたことです。不登校になる直前の頃に児童会役員をしたことがあったのでそれほどハードルは高くなかったですが、よく立候補したなーと思います。それを機に、「なんとなく歩いている状態」から「なんとなく走っている状態」に変わっていきました。
第三章 MEET LOCAL
そうやってなんとなく走っていた時に某NBU-Tubeと出会いました。ある日生徒会の仕事で帰りが遅くなった時に帰りの準備をするために教室に戻ると、電気が赤々とついていました。当時、某NBU-Tubeは「みるしるかく企画」のまとめ動画の制作に追われていてよく残って編集していたんです。編集が得意な僕はなんとなくその作業を手伝っていました。するとなぜかその流れで「KIISA TALK」に行ってみようということになりKIISAに出会いました。その時初めて大人の面白さ、佐伯の面白さに触れて、心が動かされました。「MEET LOCAL」な瞬間でした。
第四章 今に至る
そんなこんなでKIISAを通じて佐伯の地域社会に混じっていく中で、さらに船頭町エリアの面白さに気付いていきました。その後はほぼ毎回のように「KIISA TALK」に参加したり、福岡で行われた起業体験プログラムにもKIISAを通じて参加しました。この二つが僕の進路選択に大きく関わり、文転してまで某福岡大学商学部を目指すきっかけになりました。このようなちょっと普通じゃない経験を経て2024年の春に開催したのが「CreamSoda」です。自分たちでイベントを企画運営するという初めての貴重な体験をしたことでさらにエンジンが温まりました。このような感じで活動を重ねに重ねた結果、今に至るというわけです。
最後に
約1年半、カツオさんを初めとする佐伯の大人たちにたくさん支えてもらいました。猫に囲まれながらワッフル(みどり荘)や魯肉飯(ヤンさんのエスニックごはん)を堪能したり、めっちゃドリップが上手い人(カフェアッセンブル)にコーヒーの淹れ方を教えてもらったり、学生イベント(CreamSoda)を一から企画してみたり、ヤンキー(サイキネオヤンキー)になってオスオス言ってみたり、カフェ(cafe KIISA)の店員をしてみたり。全ては佐伯で出会った素敵な優しい大人たちのおかげです。もはや臼杵にいるより佐伯にいる時間のほうが長いんじゃないかというほど佐伯に入り浸っていました。これで一旦、佐伯から離れることにはなりますが、多分いや絶対必ず戻ってきます。旅立ちはさよならではないです。またね。
PS. ※プレスサンドじゃないです
お知らせです。
・SNSを使ってお店の集客をしたい!
・学生とコラボして何かしたい!
・動画を作ってほしい!
・ロゴやフライヤーを作ってほしい!
などなどございましたら、かくのInstagramの方までご連絡ください。
たまに佐伯に帰ってきます。見かけたら呼んでください!
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。